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Index

  • BossComing
  • ソフトウェアの紹介
    • 偽のデスクトップ画面を作るのは簡単
    • どうして作ったのか?
    • まずは起動してみてください!
    • 最小化したときにタスクトレイに格納される
    • 起動時でなく、任意のタイミングでキャプチャする
    • キャプチャした画像を保存しておく
    • 動作設定
    • ホットキー設定
    • フェードイン速度
    • 指定の画像ファイルを読み込む
  • ダウンロード
  • オープンソースライセンス
  • ソースコード
  • お問い合わせ
BossComingアイコン

BossComing  ver.2.1.0.0 - 2017/07/22

Windows XP/Vista/7/8/10( 改版履歴 )
  • Microsoftからサポートが打ち切られておりますがWindows XPでも「一応」動きます。
  • 動作には無印の .NET Framework4 以上が必要です。

BossComing2」は、仕事中の内職や、家族に見られたくない作業をしているとき、 咄嗟に偽デスクトップ画面へ入れ替えるソフトです。

ソフトウェアの紹介

ボスが来た!

いわゆる「ボスが来た!(Boss is coming!)」の類のソフトですが、 あらかじめキャプチャしたデスクトップ画面や、 画像ファイルを指定しておけば、 ショートカットキー(ホットキー)一発で、 作業中のデスクトップ全体を その画像で覆いつくして隠します。

また、急に画面を閉じたり切り替えたりすると、余計に目立つことから(笑)、 偽画像に入れ替えるときにフェードインさせるよう一工夫しました。 ジワリと偽画面に入れ替わり、不自然さを醸し出しません(笑)。 もちろんフェードイン速度は調整できます(瞬間切り替えもできます)。

偽のデスクトップ画面を作るのは簡単

偽デスクトップ画面は、当ソフト起動時に自動的に現在の状態をキャプチャしますし、 PrintScreenボタンからのクリップボード経由で取り込むのも簡単です。

もちろん、その偽作業中の画面を画像ファイルにして保存しておき、 毎回読み込む設定にすることも可能です。

どうして作ったのか?

同様のソフトをネットで探しても、アプリケーションのウィンドウを閉じたり、 終了したりといった直接制御的なものが多かったので、ここは力技で、 見られたくない画面を丸ごと別の画面で覆っちゃえ!的なソフトを作ってみました。

まずは起動してみてください!

「BossComing2」は、起動時に、現在の画面全体をキャプチャします。

スクリーンショット01

ためしにここで「実行」ボタンを押してみてください。 または、初期設定になっているホットキー(いわゆるショートカットキー)、 Ctrlボタンを押しながら、“Q”ボタンを押してみてください。

large
スクリーンショット02
large

起動したばかりの『BossComing』ウィンドウが消えませんでしたか?

これは消えたのではなく、起動時にキャプチャした全画面の画像を上から重ねて表示したためです。

たとえば、

A: 作業中の画面
B: 用意していた偽の画面
だとすると、

画面の重なり具合

Aの画面に、Bの画面を上から重ねて、覆い尽くすようなイメージです。

Tips

ちなみに実行中の画面は、どこでもマウスクリックするか、Escキーを押すことで消すことができます。

最小化したときにタスクトレイに格納される

なお、『BossComing2』のメインウィンドウを最小化すると、タスクバーには入らず、 タスクトレイにアイコンとして格納され、目立たなくなります。

タスクトレイにアイコンが入る

起動時でなく、任意のタイミングでキャプチャする

また、起動時に全画面をキャプチャするのではなく、任意の瞬間をキャプチャした画像を使いたいという場合は、 お使いのキーボード右上の方にある、“PrintScreen”ボタンを押します。

キーボードのPrintScreen
Tips

お使いのPCがノートパソコンではなく、フルキーボードなら、キーボード右上の方にあります。

ボタンが押されると、クリップボードに保存されますので、『BossComing2』を起動してから、 上部メニュー「ファイル」→「クリップボードから画像の貼り付ける(P)」を選択してください。

『BossComing2』にキャプチャした画像が貼り付けられます。

キャプチャした画像を保存しておく

起動時や、任意のタイミングで取り込んだキャプチャ画像をファイルとして保存しておくことができます。

上部メニュー「ファイル(F)」→「画像ファイルを保存(S)」で保存できます。 また、それを次回起動時に必ず読み込むような設定にすることも可能です。

動作設定

動作設定パネル

ホットキー設定

画面入れ替えを行うショートカットキーを指定します。

ただ、他のアプリケーションで使っているショートカットキーなどと重複すると、 予期せぬ動作をする場合があります。なるべく、重複しないキー組み合わせを選択することをオススメします。

なお、Ctrl, Shift, Altキーを選択しない場合に、選択できるキーは限定されます(予期せぬ動作を避けるため)。 基本的にファンクションキーのみです。

フェードイン速度

単位は、ミリ秒(ms)です。1〜1000ミリ秒まで指定できます。これは何ミリ秒で偽画像がフェードインしてくるかを指定します。

最大の1000ミリ秒ですと、10秒。最短の1ミリ秒ですと、一瞬で画像が切り替わります。

最大値に近づくにつれ、だんだんと、ジワジワと画面が溶け込むように切り替わります。

ヒント

ただし、お使いのパソコンの処理速度によっては、一定のスピードにはならないかと思います。 この演出は、各々の画像処理能力に依存します。

指定の画像ファイルを読み込む

ここにチェックが入っていると、『BossComing2』を起動するたびに、この画像が読み込まれるようになります。

ダウンロード

自己解凍インストーラー sftw1000.exe

MD5:

ffffffffffffffffffffffffffffffff

SHA-1:

ffffffffffffffffffffffffffffffffffffffff

ZIPファイル ( sftw1000.zip )

MD5:

ffffffffffffffffffffffffffffffff

SHA-1:

ffffffffffffffffffffffffffffffffffffffff

直近の更新履歴

さらに更新履歴を見る

オープンソースライセンス

GPLv3ライセンス

GPLv3ライセンス・ロゴ

「BossComing2」では、 「 GPLv3ライセンス 」を適用します。

実行ファイルを含む、すべてのソースを商用・私用にかかわらず、 複製、改変、および再頒布することができます。

Copyright (C) 2023 M.Hibara

This program is free software: you can redistribute it and/or modify it under the terms of the GNU General Public License as published by the Free Software Foundation, either version 3 of the License, or (at your option) any later version.

This program is distributed in the hope that it will be useful, but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the GNU General Public License for more details.

You should have received a copy of the GNU General Public License along with this program. If not, see <http://www.gnu.org/licenses/>.

詳細は上記をご確認していただきたいですが、 基本的に実行ファイルの使用はもちろんのこと、 ソースの改変、再頒布は自由です。 また、商用利用を妨げるものではないこともライセンスに明記されております。

強制ではありませんが、ソースコードを流用し、オープンソース化にした際には、ご連絡いただけると幸いです。 こちらでも紹介させていただくとともに、そのフィードバックいただきたいためです。

ソースコード

BossComing ver.2.1.0.0(ソースコード) - GitHub

Microsoft Visual Studio 2019 でビルド・動作確認済みです。 リソースファイルなど、ビルドに必要な一式すべてが含まれます。 バグや要望などのIssueへのご報告、プルリクエスト、フォークなど大歓迎です。

GitHubロゴ

お問い合わせ

ノークレーム、ノーサポートとします。基本的に「質問」や「基本的な使い方」などはググってください。

どうしてもサポートが必要な場合は、有償にて行っております。 詳しくは以下のメールアドレスよりお問い合わせください。

もっともよくある質問で「復号できなくなった」という方は、まずパスワードの見直しをしてください(この場合が一番多いです)。 何を試してもダメで、再現性がある場合は、その再現性を示したデータ一式を送っていただけると大変ありがたいです。

たまに「直せ、ゴルァ」と鼻息荒くメールを送ってくださる方もたまにいらっしゃいますが、 ソースコードはすべて公開済みですので、ご自分でビルドして解決願います。

作者はすべて基本、フリーで、手弁当でやっておりますので、その辺りのご配慮願います。

改良、バグ報告、プルリクエストは大歓迎します!

できればメールアドレスからではなく、 GitHubレポジトリ から、改良やバグ報告は Issues に、コードを直接修正していただける場合は、 Pull requests  までお願いします。

基本お返事はいたしませんが、もし何か他にあるのならば、以下のメールアドレスまでお願いいたします。

ひばら みつひろ

© 2011-2023 M.Hibara

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